新人定例会だより(7月)

7月の定例会では入院業務について、膀胱留置カテーテルの挿入手技、気管内挿管の介助について学びました。入院業務については患者・家族の不安を傾聴し、退院後の生活を見据えたサポ―トが大切であると学び、患者が安心して医療を受けられるような支援を目指していきたいと思いました。膀胱留置カテーテルの挿入手技では、清潔操作や声掛けの重要性について学びました。手順だけに気を取られず、患者の苦痛を最小限にできるよう配慮することが大切だと感じました。気管内挿管の介助では、患者の安全の確保やスムーズな挿管が出来るような介助の方法について学びました。急変時にでも焦らずに対応できるよう、もう一度必要物品や手順について学習しておきたいです。
S5病棟 H.M



