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コロナ禍にあって思うこと  院長 風谷幸男

 波乱に満ちた令和2年も11月、新型コロナで明け、新型コロナで暮れようとしています。この稿が掲載される令和3年はどのような年になるのでしょうか。コロナ禍が暗い影を落とす中で、成るようにしか成らないと思った時、ふと、上杉鷹山の言葉が浮かんできました。

「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」

菅総理大臣が唱える、

「自助・共助・公助(扶助)」も鷹山が掲げた三助の思想です。

 鷹山の名言は今に通じるものがあります。コロナ禍だから仕方がないでは何も解決しません。何かの責任にしたり、人任せにするのではなく、目標を定め、私たちにできること、しなければならないことを認識し、知恵を出し合い、協力し合い、前を向いて歩まなければなりません。

 医療も同じです。西条市では、発熱難民を出さないために、医師会を中心に、保健所、市の担当者と医療者が話し合いを重ねてきました。各医療機関が担う役割とそれに伴う負担の分担について前向きに協議した結果、新型コロナに対する行政の対応が変わる令和2年11月16日を前に、西条市の発熱患者の診療・検査体制が整いました。発熱患者さんにすれば「受診前に連絡するなど煩わしい」と思われるかもしれませんが、皆さんの安全と安心のため、ご理解とご協力をお願いします。

 鷹山の思想に習い、お互いを思いやり、新時代の扉を開くことにより、令和3年がコロナ禍転じて福となることを願ってやみません。

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