こんにちわ誌

2015年7月号
絵のある病院             院長 髙田泰治

 

 西条中央病院の正面玄関を入ると広い総合待合ホールがあります。その壁を見上げますと、人間国宝の芹沢銈介(せりざわけいすけ)氏の「海」と「山」という作品が掲げてあります。これは倉敷中央病院のステンドグラスの原画ですが、当院の絵画を代表するものであり、入院案内やパンフレットなどにも写真を挿入しています。

 西条中央病院には多くの絵画を展示してありますが、その多くは愛媛出身または愛媛在住の画家による作品です。中川八郎、中野和高、野間仁根などの大家の作品も含まれています。最近、個展がある度に美術館に貸し出しすることが多いのは古茂田守介氏の作品です。全国的にはあまり有名ではない郷土作家の作品も展示しています。病院に展示している作品は、入院や外来の患者さんの心を癒やすためのものですが、見舞客のみならず、病院とはかかわりのない一般の人や美術愛好家が夕方などに見て回っている姿をよくみかけます。

 西条中央病院に展示してある絵画は当院のホームページの病院案内から「病院ギャラリー」を選ぶと、その中に紹介しています。どこにどのような絵画があるのかクリックすれば見えますので、あらかじめチェックをしてから見学するのも良いのではないでしょうか。

 絵が好きな人は是非一度院内を見て回って下さい。皆さんはどの絵が好きですか?

                                      

 

 

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