こんにちわ誌

2014年10月号
基幹型臨床研修病院になりました。            副院長(臨床研修担当) 小野仁志

 

 西条市内の病院で、勤務医不足が話題になって、久しいことです。勤務医不足の根本的な原因は、西条市内における若い医師の数の減少が考えられます。一般の企業においても、新規採用のない企業や、若い社員のいなくなった企業が衰退しやすいことが知られています。病院においても同様の傾向があると考えられ、若い医師が継続的に病院に勤務し病院内が活性化することは、病院にとっても、ひいては患者さんにとっても重要なことです。研修医にとって魅力ある病院が、一方で患者さんにとっても魅力ある病院であることも多いようです。

 西条中央病院は、平成26年9月12日に基幹型病院となりました。以前より愛媛大学の協力型研修病院として、愛媛大学の初期研修医を受入れていましたが、平成27年度より当院単独で、初期研修医を受入れる事が可能となりました。 

 医学部を卒業し、医師免許を持った若い医師が、最初に2年間臨床研修を行う勤務先が基幹型臨床研修病院です。研修指導には,指導する医師も成長する側面があります。研修医と共に自己成長することで、患者さんに対して、安心で、より向上した医療を提供して行きたいと思います。

 平成27年度には、新病院が完成します。高度医療機器が整い、患者さんの療養環境も改善された新病院で充実した医療サービスを提供して行きます。

 

 

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