こんにちわ誌

2012年5月号
「歯科の役割」 歯科医長 松崎恵

「歯科の役割」

 西条中央病院・歯科の理念は「患者さんの一生涯にわたる口腔の健康の保持・増進を支援する事」です。

そしてこれに基づいた2つの目標があります。

1つ目は「歯科外来において理念に基づいた歯科医療と歯科保健指導に取り組み、患者さんの口腔の健康の保持・増進とQOLの向上を図る事」であり、現在、むし歯予防と歯周病治療の継続管理を積極的に推し進めています。

2つ目は「当病院、施設の医療を側面から支援して行く役割を果たす事」です。

「側面から支援する役割」として、具体的には次のような働きに歯科医師、歯科衛生士が介入して取り組んでいます。

① 病棟での口腔ケア

② 小児リハビリテーションでの口腔ケアと保健指導

③ 特別養護老人ホーム「ついたちの里」での職員教育と口腔ケア実施指導

④ 通所リハビリテーションでの職員教育と口腔ケア実施指導

⑤ 人間ドックでの歯科検診と保健指導(つまようじ法歯磨き)

⑥ 企業検診での歯科検診と保健指導(つまようじ法歯磨き)

以上、6つの取り組みはまだようやく土台ができた段階です。

予防歯科を中心とした新しい歯科を前任者から引き継ぎ、クラレ西条事業所の桜も4年目となりました。これらの取り組みがあの見事な桜のように実を結び、歯科の役割を果たすことができるように願っています。

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