こんにちわ誌

2006年8月号
「ただいま浴室改装中」 院長 高田泰治

「ただいま浴室改装中」

 古くから日本人は病気や傷を癒すために、あるいは健康のために好んで温泉に入ってきました。日本の「三古泉」は有馬、草津、道後とされ、このうち道後温泉には聖徳太子や斉明天皇も訪れたと伝えられています。由緒ある古泉があるためか、松山には温泉好きの人が多いように思います。

 西条市にも以前から湯ノ谷温泉、本谷温泉、道後渓温泉などがあり、最近、武丈の湯、ひうちの湯、椿温泉こまつ等が新たに増え、温泉を楽しむ人が多くなりました。

 温泉とは言わないまでも、病状が許せば入院中でもお風呂に入ってさっぱりしたいものです。西条中央病院では、この度、3,4,5病棟の浴室を改装しました。これで清潔で明るく綺麗なお風呂に入っていただけるようになりました。また浴室がバリアフリーになりました。現在は1病棟と2病棟の浴室の改造に取りかかっています。こちらは檜造りの浴槽を備えた和風の浴室に変わります。介助浴といって、体の不自由な方に介助をしながらお風呂に入っていただくようにする予定です。

 一般の入浴は病状が許せば週3回可能ですが、自分で入浴できない方でも週2回以上の介助浴ができる体制を目指しています。快適な入院生活が送れるように看護師やケアスタッフ(介護職員)が頑張っています。

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