こんにちわ誌

2003年7月号
「白い健診バス」 院長 高田泰治

「白い健診バス」

  西条中央病院に新しく健診用のバスが導入されました。バスの中には身体計測、聴力測定、視力測定などの装置のほか、最新のデジタル胸部X線撮影装置が積み込まれています。これまでの胸部X線撮影はロールフィルムを用いていたので、100~200枚撮影しなければ写真の現像ができず、すぐには判定ができませんでしたが、デジタル式では1枚でもすぐに判読ができるため少人数の健診も可能になりました。しかも大画面でみることができるため微細な病変も判定できるようになりました。
  最近、国は「健康日本21」という国家プロジェクト立ち上げ、病気の予防に取り組んでおります。職場においても40才以上の方は年1回の生活習慣病予防のための健診が推奨されています。癌、心臓病、脳卒中などの3大疾病を予防し、早期発見に努めることが健康を維持するため必要です。
  これまで企業健診は当院に来ていただいて検査を受けていただいておりましたが、この健診バスが導入されたことにより、企業の現場に訪れて、仕事の合間に健康診断を受けていただくことができるようになりました。
  西条市近隣で働く皆さまの職場健診に、新しい健診バスがお役に立てればと思っています。白い健診バスにご注目ください。 

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